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社長挨拶

私ども大栄紙業は昭和38年創業以来、お陰様で40年を越えて営業をおこない続けて来る事ができました。
この40年間、常にお客様が「安心」して付き合うことのできる会社であり続けるために、各種営業努力はもちろん、ご満足頂ける品質の商品をお届けしつつ、さまざまなご要望にお応えできるよう設備投資などにも力を入れてまいりました。

企業に対する社会的責任が問われる昨今ですが、大栄紙業はお客様により「安心」をもってお取引きしていただけるよう、廃液処理などの設備の充実、古紙リサイクル業務の展開など、環境に配慮した会社経営を早くから実践。そして循環型社会の今、「紙器」を提供していく企業として、より無駄のない資源活用を考えてまいります。
また、地域社会との共存や社会福祉への貢献を考え、障害者雇用などにも積極的に取り組んでまいりました。
社会貢献。それが地域に根ざす企業としての責任であり、そしてこうして経営活動をさせていただいている社会への恩返しと考えております。

お客様に「安心」をご提供させていただく。そして、そこから生まれる「信頼」が私どもにとってなによりの喜びです。
「紙器のエキスパート」の自負を持ちつつ、今、企業として出来る事、環境配慮や社会貢献などにも積極的に取り組んでいく事がお客様に「安心」を提供し続ける手段だと考えます。
これからも、お客様に「信頼」を持ってお付き合いしていただけるよう、更なる経営努力をおこなってまいります。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役 小菅 英敬

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